園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2015.07.10

直球 ・・・年長児

 

運動会でする「ひっぱりっこ」を、一学期にやってみた。

本番は全員でするが、最初だから男子と女子に分けてみる。

女の子は、あやめ組が全勝。

男の子も一戦目はあやめ組が勝つ。

 

「もういっかい!」

 

と盛り上がるばら組。

 

いいねぇ。

 

と、Rくんが、大きな声で、Mちゃんを呼ぶ。

 

「Mちゃーん。

 Mちゃーん。

 おれのこと、おうえんしてよ。」

 

な、なんて直球!!

これは、彼のキャラなのか、年齢なのか?

そして、Mちゃんのまったくわかってない反応も、

キャラなのか、年齢なのか・・・。

 

これによって、なぜか女子の応援がRくんに集中した。

それでイケメンMくんがイジけた。

 

子どもにも、いろいろあるよね。

 

子どものすてき。