園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2015.07.30

ねずみのあるお話

 

町のねずみが森のねずみのところにやってきました。

森のねずみは、町のねずみに尋ねました。

 

「どういったご用件ですか?」

 

すると、町のねずみがいいました。

 

「ご用件は、ねぇよ。

 二度というない。」

 

というわけで、町のねずみと森のねずみは、

出会うことができませんでした。

 

どってことのない、ちょっとしたお話。