園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2015.07.30

距離 ・・・年少児

 

「むっくりくまさん」お水バージョンが流行っている。

寝ているくまさんに近づいて、歌のフレーズが終わったら、

クマが食べに来るという遊び。

きゃー、きゃーと実に楽しい。

 

子どもの感覚と言うのは、千差万別で、

くまに近づくという距離も千差万別である。

 

はや、そんなに近づいとんのかいな、

という子もいれば、

5メートル以上離れている子もいる。

けれど、追いかけられるときは、一斉にきゃー!といって逃げる。

 

おもしろいのう。

 

こちょこちょでも、

触らないで、めっちゃ笑ってくれる子が何人もいるね。

いや、むしろ触らんほうがいいのよね。

そこらへん、大事だよね。

 

あなたと私の距離。

どんな距離?

 

そんなこと、察知できる保育者になるといいよね。