園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2015.09.10

ちがうよね~ ・・・2歳児

 

聞いた話。

若草幼稚園では、園バスに乗る前に、「お名前は?」と聞かれて、

自分の名前をいう事になっている。

2歳のSくん。

 

「お名前は?」

「おじさんです。」

 

ぶっ。

 

そこで、今度はSくんが先生にきく。

「お名前は?」

 「おばさんです。」

 

ふふふふ。

 

また、Sくんがきく。

「お名前は?」

 「おねえさんです。」

 

ふふふ・・・、ん?

とSくん。

そして、隣の先生にこう言った。

 

「ちがうよね~。」

 

そのとおり。

真実をつく、2歳のすてき。