園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2015.09.30

安心の100% ・・・年中児

 

子どもの中には、「ごめんなさい」がとても言えない子がいる。

「ごめんなさい」っていうと、

したことを認めて、自分が悪い子になってしまうと思い、

それが、どうしても受け入れられない。

 

そんなときには、こういってみる。

 

「まみこ先生ぜったいいいよ、っていうから、

 こんなときはごめんなさいって、いうが。

 はい、どうぞ。」

 

すると、

 

「ごめんなさい。」

というか細い声が返ってくる。

 

私は、約束通り100%の笑顔で、「いいよ。」っていう。

 

信じる心と信じさせる心。

子どもと先生。

あなたとわたし、わたしとあなた。

 

安心の100%。