2歳児Kくん、第3弾。
Kくんが向こうからバタバタと走ってくる。
「ぼくの走り見た~?」
「ううん、ごめん、見んかった。
でも、バタバタバタっていう足音は聞こえたよ。」
それから、またバタバタしているので、
見る。
Kくんが、「僕の走り見た~?」といってきたので、
「見た見た。」
と答えると、
「何センチ走った~?」
だって。
何センチ!
それは、わからん。
子どものすてき。