園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2016.02.10

濡れたー。 ・・・2歳児

 

Sちゃんのお茶が、まけちゃった。

袖口が濡れる。

失敗したことに泣きそうになるSちゃん。

 

うんうん、

大丈夫だからね。

ふけばいいだけ。

 

とこぼれたお茶をふく。

ちょっと涙がにじむ、Sちゃん。

 

終わると、今度はTくんが、

「濡れたー!」

と、全く同じくに、濡れた袖口を見せに来た。

 

なんでしょう。

その溌剌さ。

 

わざとやったな。

 

Tくんのすてき。