園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2016.04.30

食べるで ・・・年中児

 

てけてけてけてけ~~。

と、Lくん職員室に登場。

 

食べるで!

食べるで!!

 

と、追いかける。

 

それを、親友のRくんが不思議そうに見ていた。

食べる?

 

ちなみにこの二人は、新入の年中さん。

私が夜、やまんばになるということを、まだ知らない。

 

そして次の日。

また、てけてけてけてけてけ~~。

と、Lくん登場。

君にとって、園庭も職員室も陸続きだよね。

荷物とか、歩いてきてくれて、自分でロッカーに入るよね。

 

そこで、

 

食べるで!

食べるで!!

 

と追いかける。

 

それを見ていたRくんが、「やまんばやき。」

と私を見て、にやっと笑った。

 

どっかで、情報仕入れましたね。

 

新入児のすてき。