新学期早々に、年長さんと、ドロケイをした。
年長、尊敬する。
なに、その体力。
ここのところ、私は運動不足なのであろうか。
走り始めに、とても息が切れる。
もう、おばさんや。まっこと。
ケイサツの次に、ドロボウになった。
これが、すんごくつらかった。
はっきり言って、そのまま牢屋に入っていたかった。
なのに・・・。
めっちゃかっこいい走りで、
めっちゃ、男前の表情で、
助けてくれるんである。
何回も。
これは、実に喜ばしいことである。
とても、すばらしいことである。
しかし私は、「お願い、助けんとって。」
と思っていた。
おばさんのすてき。