園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2016.05.30

私のオロナミンC ・・・2歳児

 

私は、2歳のYちゃんを見ると、とたんに機嫌がよくなる。

とにかく、もう、幸せな気持ちになる。

彼女のコロコロと変わる表情に見とれ、

その存在感に、目はハートマークに染まる。

Yちゃんは、私にとってまさしく滋養強壮の力をもつ女の子である。

 

そんなYちゃんが、ターザンロープにいた。

ターザンロープは、結び目に勢いよく飛び乗って、

揺れて遊ぶものである。

もちろん、まだできない。

 

そこで。

 

彼女は、ロープを揺らし、

戻ってきたロープを両手でしっかり挟んだ。

そして、「できたぁ。」と満面の笑みを浮かべた。

 

うん。

ほんと。

できた。

 

私のオロナミンC

Yちゃんのすてき。