園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2016.06.30

宝石の好奇心 ・・・年長児

 

子ども時代というのは、

無駄なことにエネルギーをそそげるものである。

ひたすら、並べて、花の数を数える子どもたち。

 

タンポポの花、147

芍薬の花びら 120

そして、アジサイのガク、532コと555

 

並べるだけでも、心折れそうになった、アジサイ。

 

そのアジサイの、あのきれいなところが、

花ではなく、花を守るガクであると知った時、

 

そりゃまじですか!

 

Tくんの瞳孔が開いたそうである。

 

宝石の好奇心。

子どものすてき。