園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2016.09.10

半分ほんとは ・・・年長児

 

年長のEちゃんが、

「お母さんとおりたい~。」といって泣く。

 

あら。

しかし、そうもいかんので、

預かる。

 

それで、

Eちゃん、お母さんとおりたかった?

 お母さんとおるとき、何してんの?

 まさか、一緒に寝転んでテレビとか見ゆう?」

 

というと、ニヤッとわらった。

ビンゴやん。

 

「なんや~、いいやん~。

 寝っころがって、ゆっくりテレビ見てるなんて~。

 うらやまし~。」

というと、

 

「なんで、幼稚園にテレビないが。」,

とぼそっと言ったので、

 

「あるわけないやん。」

とぼそっと言った。

 

幼稚園のすてき。