年少のA君が、一人で大きな給食のお鍋を運んでいる。
その道は、まるでレッドカーペットのよう。
思わす、
「Aくん、すごい。かっこいい。」
と声をかける。
すると、彼の顔がぐんとひきしまった。
忘れられないあなたの顔。
保育の幸せ。
子どものすてき。