園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2017.02.10

好きになったがやね ・・・みちこ通信

 

お話が好きなあまり、いつも出遅れる2歳のHちゃん。

「待って。」

というと、他の子が、

Hちゃん、早くおいで。」

と声をかける。

 

くつがはけて、みんなのところに近づくと、

Kくんが、Hちゃんをぎゅうっと抱きしめて、

「がんばったね。」

と声をかけた。

 

かわいすぎる。

 

そして、みんなで階段を下りながら、

Nちゃんが、こうつぶやいた。

 

Kくんは、好きなったがやね。」

  

素直で、そのままで、あったかくて、

憧れるな。

 

子どものすてき。