園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2017.04.10

いつかな ・・・みちこ通信

 

2017年度がにぎやかにスタートしました。

今年は、2歳さんが24人です。

6人増えただけなのですが、実質15人くらい増えた気がします。)

 

2歳になったばかりのNちゃんが、

犬のぬいぐるみに布団をかけて、トントンとしています。

 

「いぬさん寝てるが?」

と尋ねると、

「ん~!」と小さい指を口にあてました。

もう、小さなお母さん。

 

何回もトントンしながら遊んでいるNちゃんのぬいぐるみを、

さーっと持ち去った男、Eくん。

 

とたんに、「わぁーん!!」と大泣きのNちゃん。

何が起こったのかとまわりが静まり返るなか、

一番驚いたのはEくんでした。

 

そして、もとの場所にわんちゃんを返して、

「どうしたの?」

 

ですって。

いやぁ、あなたなんですよ、あなた。

 

ってことがわかるのは、いつだろうね。

きっと、もうすぐだね。

お友だちとの生活が始まりました。

たくさん、たくさん、心と身体を動かしていこうね。

 

子どものすてき。