園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2017.04.30

1年前のHarbe Tea ・・・年長児

 

いきなり背中に飛び蹴り一発。

ぬぉおお~。

 

「お話があるときは、いきなり蹴らんと、

 まみこせんせい、遊ぼうとか、

 言うたらえいといゆうろう!」

 

と怒るドウモトエンチョウ。

 

と、その手の中にミントの束が。

 

「お茶か。

 一年前の!」

 

黙ってうなづく、Rくん。

彼は、副担任の先生と、

ミントの葉をきれいにちぎって、

そして、水で洗って、持って来ていたのだった。

 

そうか。

一年前、二人で作ったんだよね、ミントティを。

それを、先生に味見してもらって、

そして、みんなに分けたんだったね。

 

この園で受け入れられたという証だったミントティ。

 

懐かしいね。

 

子どものすてき。