園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2017.05.20

んまぁぁ ・・・2歳児

 

ちびっこHくん。

4月のお話。

まず、自分の部屋がわからんかったHくん。

春休みにすごした部屋と違うので無理もない。

まぁ、お弁当がはじまったら、お弁当があるから、

クラスもわかるでしょう、と様子をみる。

案上、お弁当がはじまると、

自分のクラスがどこか、わかってくれた。

 

そして、友だちのお弁当も好きなものがあると、

自分のものになるHくん。

ふつうに、友だちの席にすわって食べようとする。

 

ちょっと待った―!!

 

と大慌ての先生。

 

そんなHくんが、

「せんせー。」

というようになった。

 んまぁぁ!なんてすばらしい!!

覚えてくれたのね!

と大喜びの先生たち。

門から、「パパ~」って、何度泣いたか。

 

そして、Hくんが

うさぎを見て、「うさぎ」というようになった。

んまぁぁ!!

天才や!

そういえば、はじめてテントウムシを見て、

とてもびびってたね。

 

もう、全部おりこうさんや。

 

2歳って、幸せね。

せんせいたち、全部うれしい。