園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2017.07.20

もも ・・・年中児

 

愛媛県に引っ越すことになったYくん。

「愛媛のおいしいものはなんでしょうか。」

「かつおー。」

「それは、高知や。」

ん~、と考えるなか、Kくんがぼそっと、

「みかん。」

「そう!みかん!

 よう知ってるわ。すごい。」

 

「そういえば、Kくんは、岡山から来たんやったな。

岡山は、ももや。

ももがおいしいね。」

「ぶどうは?」

「ぶどうは、山梨。」

「ももは、岡山やね~。」

と、Tくんがいうことに、

 

「ぼくは、西島園芸。」

 

なるほど。

 

Yくん、お元気でね。

また、幼稚園に遊びに来て下さいね。

 

子どものすてき。