私は先日、46歳になった。
園長的には若いかもしんないが、
まぁ、そういうことやね。
そして誕生日の次の日。
「まだ、ケーキ食べてないんだ~。」
というと、
Hちゃんが、あら、と目を見開き、
「パパのときに、食べに来ればいいじゃん。」
と言ってくれた。
ご招待ありがとう。
とっても嬉しい。
子どものすてき。
保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。
毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。
けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。
あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。
きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。
子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。