園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2017.09.30

口パク 

 

下の息子と小学校のときの話になった。

何かをしでかして、先生が怒り狂い、

クラスのみんなで謝りに行ったことがあるという。

そのことについて、彼はこういった。

 

「ぼくは、全然、悪いと思ってなかったけどさ~、

 まぁ、そういうわけだから、一緒に謝ったの。

 でも、全然悪いと思ってなかった。

 口パク。

 いや、言葉ははっきりいったけど。」

 

つまり、言いはしたが、

心は全くなかったということだね。

 

口パクのすてき。