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若草の子どもたち
2022年12月1日
バザー&作品展② 作品展(2歳・年少・年中)

バザー&作品展の続きです。

作品展。

若草幼稚園の作品展は、学年別にテーマを持ち

一学期から取り組んでいます。

 

 

 

 

いくつか作品を紹介。

2歳児は『サツマイモと身近な生き物』

春に苗を植え、秋の収穫まで

成長を見守ってきたサツマイモ。

 

 

 

 

形と色に個性がみえる芋畑を再現しました。

 

 

 

 

そんな芋畑やすくすくの森、

園庭で出会った虫たちを、芋版で表現しました。

 

 

 

 

「トンボ」

 

 

 

 

「ダンゴムシ」

 

 

 

 

年少組のテーマは、

『感触を通して広がる世界』

若草幼稚園の子どもたちは日々の生活の中で

砂や泥、水に触れて遊んでいます。

 

 

 

 

今年の年少組は、

色々なものに触れ、感触を楽しみ

イメージを膨らませて作品を作り上げました。

すくすくの森の自然物の中で、

「トゲトゲ」

 

 

 

 

「ツルツル」

 

 

 

 

「フワフワ」

 

 

 

 

「ザラザラ」を

 

 

 

 

集めたパネル製作。

 

 

 

 

色の変化や混ざりも、泡遊びや小麦粉粘土、

ゆびえのぐなどで楽しんできました。

 

 

 

 

そうして、

楽しんだ絵の具遊びを個人作品にしました。

「おばけ」

 

 

 

 

「べたべた」

 

 

 

 

年中組のテーマは、

『自然物と絵の具で広がる色作り』

すくすくの森には、

子どもたちが日ごろから親しんでいる

たくさんの草花があります。

 

 

 

 

自然の草花を観察し、

模様や色などの気づきが、

葉っぱの造形につながります。

 

単一ではない自然物の美しい形や、

 

 

 

 

葉脈にも気づき、

 

 

 

 

一色では表せない色を表現しました。

 

 

 

 

そして、自然そのものから色を抽出し、

ヤマモモのピンク、ビワのオレンジ、

セイタカアワダチソウの黄色を使って、

布を絞って、

 

 

 

 

草木染。

 

 

 

 

自然の素材で布を染めたら、

絵の具で自分だけのハンカチをデザインしました。

 

 

 

 

色を作ることを楽しみ、

 

 

 

 

色の濃さや薄さも工夫して、

 

 

 

 

自分だけのハンカチをデザインしました。

 

 

 

続きます。

 

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