園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2019.04.20

学ぶ ・・・2歳児

 

子どもは体験によって、学ぶ。

そういうわけで、陶器のコップがAくんによってぶん投げられ、

バリンと割れた。

彼は、それが痛く気に入って、

2個目をぶん投げた。

ふんぎゃー。

3個目に手を出す前に止め、

ある方法であきらめさせた。

 

それから彼は40分のち、

自分のコップ袋から自分のコップを取り出し、

それをぶん投げた。

ん?

と思い、もう一度投げる。

そして、首をかしげるかのようにそれを拾い上げ、

さらに遠くにぶん投げた。

 

割れんね!

割れんね!!

 

ざまぁみそづけ。

というより、彼は何を学んだであろうか。

 

割れるコップと割れないコップがある。

かな?

  

子どものすてき。