園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2021.09.30

何もそこまで ・・・年少児

 

うさぎ組さんでお弁当を食べる。

机の片付けをしていると、

Sちゃんが半泣きで、

「Eちゃんが、遊んじゃらんて言うた~。」と訴えてきた。

「なに。

そんなん、私こそ遊ばんきって、言うちゃり。」

と返す。

そこで、Sちゃんが、「もう、Eちゃんと遊ばん。」

というと、

別のSちゃんが、

「そうでね。」

と入ってきた。

 

別のSちゃんは、さらに、

「もう、Eちゃんと、遊ばんでね。

いかんでね、Eちゃん。

それで、鬼に、食べられてしまうでね。」

と呪いの言葉をつづけ、

なんと、まわりも「うんうん」とうなづいているではないか。

 

「ちょっと!やめて!

まみこ先生、Eちゃん、大好きなが。

そんなこと言わんとって。」

 

別のSちゃん・・・。

何もそんなに、盛り上げてくれんでいいですきに。

 

子どものすてき。