今年の年長さんは、ざまあに、食べるのが遅いが、
年中さんは、ちゃんと自分で食べられるようになって、
1時間以上、お部屋の遊びが続いて充実している。
そうすると、子どもの時間が紡がれ、
おもしろいことがたくさん起こる。
この日のほし組さんでは、
「お家」と「病院」と「隠れ家」と製作コーナーと、
冬のクリスマスツリー製作が展開していた。
お家のお母さんが倒れ、
積み木の救急車の上に寝て、仲間に入っていた先生が運んでいく。
それで、先生はこう言った。
「バンソーコー、下さい。」
救急車に乗って、バンソーコー。
子どもと先生のすてき。