園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2016.09.10

ハトさんと子ども ・・・みちこ通信

 

おやつの時間に、突然、ハトが窓に激突!

とってもびっくりした。

文字通り、固まった2歳さん。

 

「びっくりしたね。」というと、

「とりさん大丈夫?」と、心から心配する子どもたち。

 

外を見てみると、そのままどこかに飛んで行ったよう。

「大丈夫。飛んでお家に帰ったみたい。」

というと安心したのか、またおやつを食べ始めた。

 

それからは、

「はとさん、迷子にならなかった?」

「お家に帰れた?」

と心配する。

 

みんな、ほんとにいい子。

 

「はとさんは、まっすぐお家に帰ったと思うよ。

 みんなもお父さん、お母さんがお迎えに来たら、

 もっと遊ぶ、嫌だ嫌だってわがまま言わないで帰ろうね。」

というと、とってもかわいい声で、

「は~い!」とお返事。

 

だが、もちろん、

帰りには、「もっと遊ぶ。」

とお母さんをてこずらせたのであった。

 

子どものすてき。