園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

2017.09.20

最悪レストラン ・・・年中児

 

「まみこ先生~。

 最悪レストランできたよ~。」

 

Sくん。

 

最悪レストラン・・・。

 

それはいったいどんなレストランなのか。

それは、きれいな布をかぶせて、

いかにも椅子があるようにみせかけて落とすという、

落とし穴レストランだった。

 

しかし・・・。

 

私のお腰の目測を誤り、

あけた隙間が狭すぎて、

私は普通に座ることができ、

 

「ちょっと待って。」

と私をおしのけ、

私の目の前で、空間を広げ、

私の目の前で布をかぶせ、

「さぁ、どうぞ」と座らせ、

 

なんと、こけるまでに3回も修正を必要とする落とし穴椅子であった。

 

子どものすてき。