園長ブログ

せんせいのすてき

若草幼稚園は最高の幼稚園。

なぜかというと、20代から70代まですべての世代にまたがって、先生がいるからです。

若さもすてき、年寄り最高。

幼稚園の先生と言えば、「子どもたちが帰ったら何してるんですか?」 、これが何十年も変わらない質問です。

これに対して、いつも、「う、」 と黙ってしまう私たち。だって、いっぱいありすぎて、一言では言えません。

子どもを心からかわいいと思い、踏ん張り頑張る先生たちのすてきを綴ってみます。

2013.11.30

疲労こんばい

 

お昼前、ある年中さんのクラスに行くと、

担任の先生の顔が、土色で、なんというか疲労こんばい。

 

どうしたの?

なんかあった?

大丈夫?

 

と尋ねると、

 

「子どもすごい。」

 

と。

 

あー、作品展の絵ね。

 

「なんか、入り込むから、疲れちゃって。」

すごいです。40分も、ずっと集中してます。」

 

うんうん。子どもすごいね。

 

「それで、私もぐわーって入り込むから、

もう、疲れちゃって。」

 

なんてすてき。ただごとじゃない顔はそれか。

 

そうなんだよね。

去年の作品展の絵のときもそうだったけど、

傍らにいる保育者は、本当に、子どもと時空間を共にしているよね。

特に今年の作品は細かいから、その微細さや繊細さに引き込まれるよね。

 

保育者は直接何もしないのに、ほとんど見ているだけなのに、

子どもと同じようにそこにエネルギーを注ぎ込み、

「今」に没入する。

 

 

せんせいのすてき。