芋ほりの季節がやってきた。 少し前まで、子どもが芋を掘るために、 マルチを外して、芋のつるは切っておいて、 お芋だけを掘れるようにしていた。 だが …続きを読む
とうとう、森の畑がイノシシにやられてしまった。 今まで無事であったことが奇跡に近かったが、とうとうか! 学童のお芋は全滅で、下の畑も荒らされた。 これは見に行か …続きを読む
さて、環境の構成として、どろだんご工場の維持について書いたが、 いくらそれを整えたとて、苦手な子には通じない。 こんなとき、何がもっとも子どもの心 …続きを読む
じゃぁ、囲っちゃえばいいんじゃないの、説もある。 他の土と混ざらないし、そこで遊ぶと決めればメンテナンスの大変さは軽減される。 だが、それはおもしろくないのであ …続きを読む
若草幼稚園は、土を大事にしたい。 したがって、子どもの泥遊びを大事したい。 子どもが汚れる権利を急速に失っている今、 全国的にも大きな課題じゃない …続きを読む
お片付けの時間というのは、何か起こる時間である。 特にこの季節、すなわち、新しい環境に身を置く季節は、 まっこと、何かが起こる。 物事は、気ままに …続きを読む
上の息子は、都会にてバラエティに富むバイトをしている。 最近、駅員さんになった。 何? なんで、そこ? と心底驚いた。 採用には、ペ …続きを読む
ところが。 今年、ある小学校の卒業式では、その夢が語られなかった。 統計を取ろうとしていた私にとっては、とても残念なことであったが、 子どもの心に …続きを読む
とうとう、卒園という節目がやってきた。 無事、子どもたちを小学校に送り出すことができ、 感無量である。 今年嬉しかったことは、年長の皆さんが、 とても堂々とお返 …続きを読む