園長ブログ

子どもと咲く花

保育の醍醐味は、なんといっても先生のものです。

毎日がとても新しくて、きらきらしています。その点、園長といえばお花の世話をするか、えらそうにするか…。

けれど、決まったことがない分、ゆったりとここにいて、あの子、この子に出会えます。

あいまいな存在であるからこそ出会えるあの子のすてき、この子のすてき。

きらりと光る子どもたちの姿を心に留めておきたくて、こうしてコラムを書いてみることにしました。

子どものすてきが、どうか、みなさんに届きますように。

  •   聞いた話。 Nちゃんは、ある日、お昼寝でおもらしをしてしまった。 ボッタリ濡れたお布団の代わりに、幼稚園のお布団を使った。 それが、...……

  •   Sくんが、積み木で何かを作り始める。 かなりかっこいい形のものだ。 飛行機かな。   この日は、園内研修で、私はお部屋の様子を...……

  •   Hくんとまたお散歩に出かける。 彼の心は、この時、散れぢれにまとまりがなく、 ふわふわと寄る辺なかった。   「僕はどこまでも...……

  •   年長さんは、描画で好きな虫と苦手な虫を選んだ。 苦手とするものを、よく見てみようとする姿勢は、 生きる力として大切なものと思える。 ...……

  •   今年の運動会で、特に目を惹いたのは、 ダンスだった。   いろんなことを吹き飛ばしたくて、 トップバッターは、親子競技の「北...……

  •   Tくんが、新しい忍者試験カードを手にもって、 どうすればいいのか、悩んでいるふうであったので、 一緒にすることにした。   ...……

  •   はと組に入ったときのことである。 お昼になり、テーブルを出す。 ところが、Aちゃんが、「一人で座りたい・・・。」 と言い出した。 ...……

  •   次の日の朝、彼を呼ぶ。 彼は、「あ~、」という半泣きの顔をする。 辛い時間がやってきた、というわけである。   そこで、彼の...……

  •   そして、お帰り前に、また彼を呼ぶ。 すると、彼は、めっちゃ嫌そうな顔をした。 むしろ、むかついていた。 いつもは、やり過ごしてきた...……

  •   彼は、「ごめんね」が言えない。 それが、だんだんと我々の課題としてはっきりしてきて、 そして、ご家庭でもそれが課題になった。  ...……