この度、単著にて、わかば社より「子ども理解と援助―より深い専門性の獲得へー」を出版いたしました。
丸4年にわたる、長く、つらい戦いでしたが、何とか書き終えることができました。
それで、これは使えるかもしれんと、
自画自賛しています。
保育という仕事の中身を、言葉にすることに腐心いたしました。
是非、お手にとって読んで頂けたら、
幸せです。
今年も、皆様には大変お世話になりました。
このブログを読んで下さり、心より感謝申し上げます。
子どもは、いつの時代も、どこに居ても、
命のかたまりであり、かけがえのない美しさと柔らかさと瑞々しさを持って、
この地球が創る自然体として生きているのだと思います。
それを守り、またそれを超えて、人間として強くなれるよう、これからも保育に精進して参りたいと思います。
2024年も、皆様と共に歩むことが出来ますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます。