園長ブログ

せんせいのすてき

若草幼稚園は最高の幼稚園。

なぜかというと、20代から70代まですべての世代にまたがって、先生がいるからです。

若さもすてき、年寄り最高。

幼稚園の先生と言えば、「子どもたちが帰ったら何してるんですか?」 、これが何十年も変わらない質問です。

これに対して、いつも、「う、」 と黙ってしまう私たち。だって、いっぱいありすぎて、一言では言えません。

子どもを心からかわいいと思い、踏ん張り頑張る先生たちのすてきを綴ってみます。

2018.09.30

森の研修Ⅲ

 

というわけで、残りの二つの物体も、

カナヘビの卵であることが判明した。

 

私があれこれあれこれ考えるも、

西山さんの至極まっとうな提案にて、

新人たちに、その卵を託すことにした。

 

ペアになって、責任をもって卵を孵すこと。

今回は、子どもとの共有はなしである。

まずは、自分たちがどっぷり体験することが大切だ。

 

新人たちは、卵があった場所の土と葉っぱを持ち帰り、

ネットで調べまくって、環境を整えた。

 彼女たちが教えてくれたところによると、

カナヘビの卵には上下があって、

向きを間違えておいてしまうと窒息してしまうそうである。

ということは、森で切ったとき、端っこを間違えていたら、

カナヘビは死んでいた。

偶然に感謝。

新人たちは、卵にライトをあてて、カナヘビの位置を確認し、

そっと大切においた。

 

そして、交互に持って帰り、みく先生が、

ラッキーなことに、卵の孵化に出会えた。

彼女は、やく2時間固唾をのんで、それを見守り続け、

貴重な映像を残してくれた。

 

もう一つも次の日に孵化して、元気に動き出した。

さて、どうなるかな、これから。

 

新人とカナヘビのすてき。