園長ブログ

せんせいのすてき

若草幼稚園は最高の幼稚園。

なぜかというと、20代から70代まですべての世代にまたがって、先生がいるからです。

若さもすてき、年寄り最高。

幼稚園の先生と言えば、「子どもたちが帰ったら何してるんですか?」 、これが何十年も変わらない質問です。

これに対して、いつも、「う、」 と黙ってしまう私たち。だって、いっぱいありすぎて、一言では言えません。

子どもを心からかわいいと思い、踏ん張り頑張る先生たちのすてきを綴ってみます。

2019.07.30

気合いの儀式

 

そうして、ひっぱりっこは、非常に素晴らしい対戦となった。

大人には、大人のすごさで勝ってもらったが、

大変いい勝負にしてくれた。

 

そうして、負けた子どもたちの落胆ぶりはすさまじく、

いつもは笑う私も、フォローを入れたほどだった。

これは、声の気合のおかげであると思うな。

 

そして、お次はクラス対抗、水かけ合戦。

気分を盛り上げるために、それぞれ水の入った器を持って一列に並ぶ。

そして、担任は、水がいっぱいに入ったバケツを持っている。

 

園長:それでは今から!

   クラス対抗、水のぶっかけあいこを始めます。

   それぞれのクラスを代表して!

   Mせんせい!Nせんせい!

   前に出てください。」

 

ずんずんずん、と前に出る二人。

 

園長「意気込みをどうぞ。」

N先生「今日のひっぱりっこは、負けたけど、

    水かけは、ぜったい負けません!」

と叫ぶ。一瞬、間があいたので、私が「かけれ」と目で合図する。

 

どびしゃぁん

 

と、M先生の顔面から全身に、水がほとばしる。

21歳から、27歳へ、新人から主任へ、お水のプレゼント。

 

「おぉ~~」

と、どよめくまわり。

 

園長「では、M先生、どうぞ。」

M先生「今日のひっぱりっこは、ばら組が勝ったので、

    水かけの勝利も、ばら組がもらいます!

    今日の勝利は全部、ばら組がもらいます!」

 

ザバーン!!

 

てなわけで、お泊り保育初の、

水のぶっかけあいこが始まったのであった。

 

先生のすてき。