園長ブログ

せんせいのすてき

若草幼稚園は最高の幼稚園。

なぜかというと、20代から70代まですべての世代にまたがって、先生がいるからです。

若さもすてき、年寄り最高。

幼稚園の先生と言えば、「子どもたちが帰ったら何してるんですか?」 、これが何十年も変わらない質問です。

これに対して、いつも、「う、」 と黙ってしまう私たち。だって、いっぱいありすぎて、一言では言えません。

子どもを心からかわいいと思い、踏ん張り頑張る先生たちのすてきを綴ってみます。

2021.06.10

親と先生の違い

 

もし、自分の保育技能を息子たちに使えていたら、

彼らはもう少し幸せだったであろう。

寝ぼけている時が、一番礼儀正しい上の息子を見ていると、

切にそう思う。

 

最近、親と先生は何が違うのかわかった。

それは、見通し力である。

 

先生である私は、

ある程度、子どもの「その先」が発達とともに見える。

そして、その個性を「信じる」ことができる。

信じることができるので、道筋が見える。

 

ところが、親である私は、

親になったとたんに、五里霧中になり、

心配から、キレちゃうんである。

そう、親は「心配」に心を彩られる。

「心配」を超えて、信じることがどれだけ難しいか。

 

というわけで、結局、私の専門家としての保育技能を、

子育てに、全く使えないんであろう。

 

それでも、17年、19年くらいたつと、

いろいろあきらめと共に、気づくこともある。

そんなにかかって・・・。

その意味では、保護者のみなさんを心底尊敬する。

私は、自分でアドバイスをしておきながら、

3日で、それを忘れている。

 

子育てのすてき。