園長ブログ

せんせいのすてき

若草幼稚園は最高の幼稚園。

なぜかというと、20代から70代まですべての世代にまたがって、先生がいるからです。

若さもすてき、年寄り最高。

幼稚園の先生と言えば、「子どもたちが帰ったら何してるんですか?」 、これが何十年も変わらない質問です。

これに対して、いつも、「う、」 と黙ってしまう私たち。だって、いっぱいありすぎて、一言では言えません。

子どもを心からかわいいと思い、踏ん張り頑張る先生たちのすてきを綴ってみます。

2021.06.30

反省

 

下の息子は、気合いで東京に自転車で行ってしまう兄とは違い、

部活は「布団部」と言っていいだろう。

布団をこよなく愛し、とにかく、動かない。

 

それで、歯医者さんに筋力不足と言われた。

17歳の男の子が筋力不足・・・。

そんなアホな。

これほど体育会系の両親から、

「体育が嫌い」という息子が育つとは、思ってもみなかったが、

筋力不足て何。

 

「ありえん・・・。」

 

と私が言うと、

「そんな言い方せんが!」と妹が憤る。

当の本人も、

「医者が、そう言ったってことは、そもそもあり得るってことだろう!」

と怒る。

 

「普通に、運動せないかんね、でいいやんか。」

と妹。

「ありえんやろう。」とまだ言う私。

 

それから、しばらくして、またその話になり、

「17歳やぞ!こんなことがあっていいのか!」

と怒り出す私に向かって、

「だから、そんな言い方せんて!

これだけ、反省が生かされん人も珍しい・・・。」

と妹。

 

「・・・。反省してない。」

 

そもそも、いつしたよ、反省。

その気まるでないんですけど。

 

「ああ。

反省してなかったがや。

そうながか。

ふうん。

はぁあ・・・。

(それこそ、ありえん。)」

 

と妹は帰っていった。

 

子育てって意外なことばかりですよね。

それで、「こうしたらいい」ってわかってても、

できませんよね。

 

子育てのすてき。