園長ブログ

せんせいのすてき

若草幼稚園は最高の幼稚園。

なぜかというと、20代から70代まですべての世代にまたがって、先生がいるからです。

若さもすてき、年寄り最高。

幼稚園の先生と言えば、「子どもたちが帰ったら何してるんですか?」 、これが何十年も変わらない質問です。

これに対して、いつも、「う、」 と黙ってしまう私たち。だって、いっぱいありすぎて、一言では言えません。

子どもを心からかわいいと思い、踏ん張り頑張る先生たちのすてきを綴ってみます。

2014.04.10

せんせいの幸せ

 

「園長先生、見てください。」って持ってきた先生の記録に、

かわいいかわいい、K君の姿が写っていました。

 

若草幼稚園は、とてもお手紙や文書の内容に厳しく・・・、

その昔は、全部書き直しという事もよくあり・・・、

そうなる前に、聞いた方が早いという対応策もでき・・・,

最近は直すことがほとんどない・・・。

 

しかしともかく、先生たちはとてもとても悩み、頭を使って、文章を考えます。

先生は、私にその映像を見せながら、こう言いました。

 

「昨日、文章書きながら、5回もこれを見ました。

行き詰まったら、これを見て、また書いて、またこれを見て、

5回も見てしまいました。

もう、本当に、かわいくって。(このことが)すごく、嬉しかったです。」

 

それは、年中さんの作品で、Kくんが、土絵の具の絵に、自分で木の実を装飾するたびに、

「わ。」と両手をあげてニコッと笑う姿でした。

それは、ほんとうに、ぱっとお花が咲いたみたいでした。

 

いろんなことが、難しいKくんですが、

「できた」のお花が顔にぱっと咲いて、

せんせいを幸せにしてくれました。

 

子どもの喜びが、心底嬉しい。

せんせいのすてき。