春、第一日目。
ある先生がこういいました。
「Mちゃんが、抱っこさせてくれました。」
「ほぉー、Mちゃんが!」
「はい。抱っこさせてくれて、お話もしてくれて、
とっても嬉しかったです。」
この距離感覚。
すばらしい。
ちなみに、私は2歳と3歳の男の子3人に、それぞれふり払われ、
「あ、どうもすみません。」と謝ったことでござった。
抱っこできる「距離」がある。
私とあなたの間。
せんせいと子どもの間。
ひとつ、一つ。
せんせいのすてき。