園長ブログ

せんせいのすてき

若草幼稚園は最高の幼稚園。

なぜかというと、20代から70代まですべての世代にまたがって、先生がいるからです。

若さもすてき、年寄り最高。

幼稚園の先生と言えば、「子どもたちが帰ったら何してるんですか?」 、これが何十年も変わらない質問です。

これに対して、いつも、「う、」 と黙ってしまう私たち。だって、いっぱいありすぎて、一言では言えません。

子どもを心からかわいいと思い、踏ん張り頑張る先生たちのすてきを綴ってみます。

2014.07.10

子育て

 

今年の若草幼稚園のテーマは「虫」です。

虫を通して、「生きる」ことを学んでいきます。

 

で、虫についていろいろと知ることが多くなるわけですが、

卵を産んだら死ぬ、という虫はけっこう多い。

それだけ、「生を産む」ということは、「命をかける」ということなのでしょう。

だから、子育てだって、大変で当たり前ということになる・・・。

 

でもね。

 

コーヒー、飲んでないしね。

お酒も飲まんよ。

トイレもおちおち行けんし。

友だちとゆっくりお茶・・・、なんてとんでもないよね。

夜も眠れんし、一つ終わったと思ったら、もう、次が始まってるよね。

今から、お出かけっていうのに、うんこするし。

せっかくと思って作ったものは、食べないね。

「ちょっとは、私だって、」ってやってると泣きわめくしね。

 

いったい、どれだけ私の時間をあなたに明け渡せばいいのかしら。

私、クタクタです。

 

だけど・・・。

 

その笑顔。

 

その寝顔。

 

私に抱きつくその手のぬくもり。

私の腕のなかにあるその丸っこさとやわらかさ。

 

愛があふれてくる。

 

按配がきかない子育て。

 

生きる大変。

生きる豊かさ。

 

子どもとともに。