この秋。
子どもは走る!
めっちゃ走る。
だが、なかにはそれを苦手とする子どももいる。
だから、先生はいろんな風に走る。
盛り上げるために走りもすれば、やる気を支えるために走りもする。
今日は、えらく、先生が走ってるなぁ
って思ったら、それは、苦手な子がやる気になって走った日だった。
その子の心を、後ろから支えて走る。
(そういえば、前にそのつもりで後ろを走って、怖がられたことがあったな。
ははは。)
淋しくないように、
そして、せめぎ合いで、自然にスピードが出るように。
子どもの心を支えて、先生が走る。
せんせいのすてき。