園長ブログ

せんせいのすてき

若草幼稚園は最高の幼稚園。

なぜかというと、20代から70代まですべての世代にまたがって、先生がいるからです。

若さもすてき、年寄り最高。

幼稚園の先生と言えば、「子どもたちが帰ったら何してるんですか?」 、これが何十年も変わらない質問です。

これに対して、いつも、「う、」 と黙ってしまう私たち。だって、いっぱいありすぎて、一言では言えません。

子どもを心からかわいいと思い、踏ん張り頑張る先生たちのすてきを綴ってみます。

2016.07.29

いろんな終わり方 

 

物事には、いろんな終わり方がある。

明日は、生活発表会!と、どきどきしながら寝て、

朝が来て、順番のひとつ前が来て、本番が来て、あっという間に、終わる。

そんな、終わり。

 

予定があると、終わりもわかりやすいね。

終わりの余韻は、次回につながる。

 

一方、人とのかかわりは、実に多彩。

終わりを、自分では決められないところがあって、

緩やかに始まり、緩やかに終わる終わりに注目している。

意気投合があり、ズレがあり、環境の変化があり、

いろんなタイミングに導かれて、緩やかに、静かに、終わること。

それは、懐中電灯が電池切れで消えるときの光のように、

だんだん弱くなって、細くなって、最後はふっと消えて終わる。

線香花火の最後に光の玉が落ちて、ジュッという音と共に終わるって感じもあるね。

 

いろんな終わりを経験して、

心は平たんになっていく。

 

人のすてき。