というわけで、予定を15分ほどオーバーして、 無事、お昼を迎えることができ、一緒に給食を食べた。 彼と、何か、普通のたわいもない話がしたかった。 …続きを読む
川渡り・・・、といっても、 そこは川ではない。 床である。 保育室の。 そして、まわりを囲むのは、 お昼ご飯を食べるテーブルである。 そこで、 …続きを読む
2歳のSちゃんをお膝に抱いていると、 私の上着のフードを私に被せる。 そして、あらためて私を見て、 「ん~、かわいくない。」 そうすか。 …続きを読む
「Y、3+3とか、できるで。」 「まじ? じゃ、3+3は?」 「・・、それはお家に帰ってから。」 できんじゃないか。 …続きを読む
お昼寝のときに、やさしく起こしてくれるお姉さん。 寝ぼけている子どもに、「かっこいい服だよ。」なんて、 パジャマをほめてくれる。 それでピカッ …続きを読む
彼と一緒に空を見た。 彼と私は、今、とても抜き差しならない緊張関係にある。 まず、彼の朝の挨拶は、「園長まみこ、バカクソウンコ」である。 そういう …続きを読む
彼には、彼の、それなりのご意見があった。 彼は、ある日、お友達の家族と焼き肉を食べに行った。 そこで、戦いごっこをし、思いのほか、強くあたってしま …続きを読む