「持ってきたらいかん」というお人形を何度も持ってきて、 さらに、あばれる風味も出し、 ここ最近、職員室に乱入してはいらんことを繰り返していたので、 …続きを読む
せっかく森があるので、 森の保育をやることにした。 在園児に連絡。 申し込みの電話の後ろで、ものすごい「いやだ」を連発するHくん。 …続きを読む
そうして、いろいろと園長ドウモトマミコは忙しくなり、 付き合えなくなって数日が経ち、 またも、どうしても散歩にでかけたくなったH氏だったが、 ちょ …続きを読む
「脱走する代わりに、園長に頼みに来い。」 との約束を守り、またもでかけるH氏と園長ドウモトマミコ。 そしてまたバレかけたが、なんとか回避し、 遠回 …続きを読む
進級の緊張に耐えられず、 幼稚園の外へ脱出を試みるH氏。 代わりに、散歩にでかけることにする。 行先は、なんと彼の自宅。 園からは、 …続きを読む
ところが、しばらくしてまた行きたいと泣く。 私が怖いのか、怖くないのか、よくわからんかったと思うが、 ともかく、外に出たい一心で、 お散歩すると言 …続きを読む
私は、幼稚園の出発点は、囲いの中に入ることだと思っている。 中で自由であっても、外に出ていく自由はない。 それを一番感じるのが、新入児である。 …続きを読む
お弁当の時間のある会話。 「Sちゃん、お家で何しゆう?」 「ん~、お手伝いとかしゆう。」 「ほんま?!そりゃおりこう!」 「やらない …続きを読む
また、言っちゃうんだけど、 今年の生活発表会は辛かった。 当日の朝までかかった、という気持ち。 一番の理由は、もちろん新人が多い現状 …続きを読む
年中さんでお昼ご飯を食べたときのこと。 もう、年中の3学期ですけんど、動き回るH氏。 その横に張り付く。 隙あらば逃げだそうと、キラキラとした目を …続きを読む