それで、片付けになった。 何度も、マジックを繰り返していたAくんとTくんは、 疲労混狽であった。 特に、Tくんは演技もしながら、後ろに出たり入った …続きを読む
ばら組のマジシャンごっこに呼ばれた。 積み木で作った空間に入った人が、 忽然と消えるというマジック。 ん? なんか、ガタガタ音が聞こえるな。 …続きを読む
最近の年長のドッジボールは、生死を分けた戦いか! というほど、盛り上がっている。 転がっていくボールに追い付けない!取られる~! と判断すると蹴っ …続きを読む
久しぶりに、雑草花壇に、花を植えた。 お手伝いに来てくれる子どもたち。 だが、もちろんそのタイミングが私のタイミングと合うわけではない。 気が付く …続きを読む
年長さんでも、新しい試みをした。 色の創作である。 「牛乳は、なぜ白いのか」というYくんの疑問から始まったこの取り組み。 成分と光の …続きを読む
久しぶりに、年長さんのドッチボールに入った。 驚愕。 いつの間に! これまでの私の思い込みをことごとく外してくれる、 すばらしいドッチボールだった …続きを読む
それで、私はSちゃんを抱っこして、2階のお部屋に向かう。 「Sちゃん、重くなって、お姉さんになったね~。」 といいながら、靴箱へ。 「Sちゃんの靴 …続きを読む
ものすごい泣き声が聞こえる。 Sちゃんだな。 Sちゃんだった。 誰も寄せ付けず、断固として泣く。 しかし、そのお顔は、よだれと鼻水と涙だらけ。 …続きを読む
私は、Yくんの繊細な心がとても大好きである。 繊細さにもいろいろあるが、彼の所作には、 誠実な柔らかさがある。 そして、いつも世間の荒波に耐えてい …続きを読む
2歳児の泥遊びを観察してみた。 互いのやりとりはほぼなく、 独り言に近いやりとりは、少しある。 Gくんが、おもむろに使っていた道具を …続きを読む