2015年が、あと一日で終わりますね。
一年の終わりとか始まりに、暗いネタはどうよ、
というわけで私の怨念は、このPCにのみとどまり、
新年を迎えようとしています。
(いつか、お目見えしますので、よろしくお願いします。うひひ。)
時代は、幼児教育に光をあてようとしています。
それは、けっこう、いい光です。
大人のみなさんの考え方も、ゆるやかに変わり、
教えることを習得するよりも、子ども自身が考えることの方が、
はるかに大切だと気づきはじめるでしょう。
そうすると、遊びの在り方や、生活の在り方、
そのための環境の構成と保育者の援助が問われることになるでしょう。
そんなこんなで、来年も子どもたちと一緒に、
毎日を豊かに、歩んでいきたいと思います。
大切なのは、目の前の子どもたち。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
みなさま、よいお年をお迎えください。