園長ブログ

せんせいのすてき

若草幼稚園は最高の幼稚園。

なぜかというと、20代から70代まですべての世代にまたがって、先生がいるからです。

若さもすてき、年寄り最高。

幼稚園の先生と言えば、「子どもたちが帰ったら何してるんですか?」 、これが何十年も変わらない質問です。

これに対して、いつも、「う、」 と黙ってしまう私たち。だって、いっぱいありすぎて、一言では言えません。

子どもを心からかわいいと思い、踏ん張り頑張る先生たちのすてきを綴ってみます。

2016.05.30

何があっても

 

何があっても、そのときに大事にしてやらんといかん子がいる。

心が凍ってしまいそうになる手前に、なんとしても、それを溶かさなければならない。

愛がたくさんあっても、ズレは起こるものである。

 

保育者の愛は、保護者の愛とは質が異なるが、

また、大きな力をもっている。

それは社会の愛だといえる。

 

我々にできることは、包むことである。

担任の愛が何より大切であることは、言うまでもない。

担任の愛は、周りの子の愛を生む。

そして、その園にいる全ての先生の愛が、

自分が大切な存在である、という実感をその子に育む。

それは、ちょっとした保育者たちの日々のまなざしであり、

何かあった時の対処の仕方で伝わっていく。

 

とにもかくにも、保育者集団が愛で包むためには、

ミーティングはフォーマルにもインフォーマルにも、

非常に重要である。

子どもを語り、子どもを見る保育者集団の質が、

子どもの心身の健康を左右する。

 

ここに、多くの園の保護者の愛が加わると豊かに完成するが、

これは、またPTAという組織の在り方や園に対する参加の仕方に関わる部分で、

またの機会にしよう。

 

したがって、私がいいたいことは、

制度的にミーティングが必要だと認識して、

それをイメージして制度をつくってね、ということである。

 

まみこの主張。