ふと異変に気づき、起きる。 息苦しさを覚え、ドアをあける。 それができない。 何が自分の身に起こっているのか判断できず …続きを読む
お久しぶりでございます。 暑い八月の夏。 はと組の子どもたちはいっぱい遊びました。 園庭で 虫取りに 水 …続きを読む
保育現場では、生き物が死ぬと、 墓を作って祈るというのが定番である。 命の大切さの象徴が、お墓というわけである。 だが、セミの雰囲気 …続きを読む
2歳児は、虫取り網を「持つこと」が好きである。 どことなく、行進に見える。 お兄さん、お姉さんに憧れて、 その気分を味わう、2歳のみなさんである。 …続きを読む
私は、虫取りの風景が好きである。 夏は、蝉取り一色になる。 年中のKくんとGくんが、 首が痛くなるほど、じーっと木を見上げ、セミを待 …続きを読む
夏休み。 小さな子たちのクラスに入る。 それで、プールに一緒に入って、子どもたちを膝に乗せ、 「震度1です。 震度2です! 震度3で …続きを読む
全国の保育現場のみなさんは、新人教育に腐心しているだろう。 おすすめの方法があります。 それは植物を育てること。 本園の新人は、自分で好きな植物を …続きを読む
Aくんは、人前に出るのが苦手である。 そういうわけで、お泊り保育の表彰状をもらうことを良しとしなかった。 1か月後は、運動会である。 …続きを読む
テラスにいると、Eちゃんが寄ってきた。 そのかわいい横顔を眺める。 2歳の頃は、頭の回転が速いわりに、ぼて~っとした雰囲気があった。 …続きを読む
聞いた話。 なかなかお話ができなかったMちゃんが、 少しずつ、お話しするようになり、声を挙げて笑うようになった。 ある …続きを読む
いくつもの出来事が、同時進行で起こる保育現場。 特に、遊び保育では、それぞれの子どもの「今」を、 理解し続けていく能力が必要とされる。 そこで、今 …続きを読む
とうとう出た。 ダンゴムシを触れない学生。 ・・・。 そういうわけで、一部授業ができなかった。 幸い、幼 …続きを読む