冬休み、2歳さんは、園庭を縦横無尽に駆けまわって遊びます。 年中さんや年長さんは、とてもやさしくって、いつも一緒に遊んでくれます。 この日、Y …続きを読む
若草幼稚園の子どもたちの学びを導くのは、「憧れ」である。 その対象は、特に年長児。 年長さんのお誕生会の司会は、全園児の憧れ。 この日、年長さんは …続きを読む
Tくんがこういった。 「昨日ねぇ、お父さんのお誕生日やった。」 「わぁお、おめでとう。 いくつになったの?お父さん。」 「9 …続きを読む
10月に運動会は終わったが、 子どもたちの中には、終わらないものがあった。 年長あやめ組の心には、「負けてばっかしだった」という思いがあり、 お弁 …続きを読む
というわけで、予定を15分ほどオーバーして、 無事、お昼を迎えることができ、一緒に給食を食べた。 彼と、何か、普通のたわいもない話がしたかった。 …続きを読む
川渡り・・・、といっても、 そこは川ではない。 床である。 保育室の。 そして、まわりを囲むのは、 お昼ご飯を食べるテーブルである。 そこで、 …続きを読む
2歳のSちゃんをお膝に抱いていると、 私の上着のフードを私に被せる。 そして、あらためて私を見て、 「ん~、かわいくない。」 そうすか。 …続きを読む
お昼寝のときに、やさしく起こしてくれるお姉さん。 寝ぼけている子どもに、「かっこいい服だよ。」なんて、 パジャマをほめてくれる。 それでピカッ …続きを読む
子どもとは、いつも見えない糸でつながっていなければならない。 その糸は、とてつもなく伸び縮みする。 抱きしめているときは、合わさっていて、 離れて …続きを読む
彼と一緒に空を見た。 彼と私は、今、とても抜き差しならない緊張関係にある。 まず、彼の朝の挨拶は、「園長まみこ、バカクソウンコ」である。 そういう …続きを読む