砂場でHくんと遊んでいると、 Aくんが、「山を作ったが。」と言って、 私の手をひっぱり、「中に、なまはげがいるが。」という。 「こわいね。 …続きを読む
おやつの準備中に、内線が鳴った。 Yちゃんが、「鬼からじゃない?!」 とすかさず言って、保育室がシーンとなる。 チャンスとばかりに小芝居を始め …続きを読む
上の息子は高3で、とうとう最後の県体を迎えた。 その一週間前から腰が痛くなり、 相変わらず気合いで乗り切る構えを崩さず、 前日は、しびれて立てない …続きを読む
そのNちゃんは、担任の先生にツンデレである。 好きなのだが、どう甘えていいかわからんようである。 だが、担任の先生は、いつも明るく声をかける。 …続きを読む
Nちゃんは、ときどき指を吸って、 先生のシャツの端をつかんで落ち着く。 私は、それを見ると、抱っこをしたくなり、 抱っこする。 今日、また …続きを読む
多くの業種の管理職や新人を抱える先輩社会人たちは、 こう思っているだろう。 周りを見て、動いて。 できることを自分からやって。 だがしかし …続きを読む
Kくんが、お母さんのそばでめちゃめちゃ泣いている。 なんと、朝来る前に、お兄ちゃんとタッチできなかったことが、 悲しかったらしい。 「まあ!! …続きを読む
2歳のNちゃんが、 「N,お部屋に行きたいの~。」と私の手をとってくる。 ちょっと不安そうなお顔。 そうかそうか、はいはい行きましょう行きましょう …続きを読む
ずっと雲梯にぶらさがっているKくん。 たまりかねて、待っていたNくんが、 「はよう、行ってや~。」という。 だがしかし、K氏は、知らんぷりを決め込 …続きを読む
金曜日、大学からシャーッと自転車で帰ってくると、 その駐車場のど真ん中に、黒いアゲハが落ちていた。 遠目から見て、死んでいなかったが、 お腹が一部 …続きを読む