園長ブログ

せんせいのすてき

若草幼稚園は最高の幼稚園。

なぜかというと、20代から70代まですべての世代にまたがって、先生がいるからです。

若さもすてき、年寄り最高。

幼稚園の先生と言えば、「子どもたちが帰ったら何してるんですか?」 、これが何十年も変わらない質問です。

これに対して、いつも、「う、」 と黙ってしまう私たち。だって、いっぱいありすぎて、一言では言えません。

子どもを心からかわいいと思い、踏ん張り頑張る先生たちのすてきを綴ってみます。

2019.09.10

ダンゴムシについて

 

これは、そこのダンゴムシの話ではなく、

避難訓練のときにする避難用ポーズのことである。

 

一般的に地震が来たら、

部屋の真ん中で頭を両手で抱えて、

身体を丸め、最大限身体を小さくする、

ダンゴムシのポーズを取ることになっている。

 

全国でそうしている。

そして先日も、

そのようなテレビの報道があったばかりである。

 

だが、我々は、天井が落ちてくることを想定していない。

天井がどのような構造によって、取り付けられているか知らない。

そして、天井の重さを知らない。

天井は、落ちてこないのだろうか?

 

そして、頭を抱えて下を向いて、

自分の目を塞いでいるから、

どこで何が起こっているのか見て判断できない。

だから、迫ってくる物を、

落ちてくる物を、

倒れてくる物を、

(思わず)避けることができない。

 

もし、天井が落ちてきたら?

もし、ピアノが自分の方に迫ってきたら?

本棚が傾いてきたら?

 

ダンゴムシのポーズで身を守れるだろうか。

避難訓練=ダンゴムシのポーズでいいのだろうか。

 

これは、真剣に考えてみるべきことのように思える。