園長ブログ

せんせいのすてき

若草幼稚園は最高の幼稚園。

なぜかというと、20代から70代まですべての世代にまたがって、先生がいるからです。

若さもすてき、年寄り最高。

幼稚園の先生と言えば、「子どもたちが帰ったら何してるんですか?」 、これが何十年も変わらない質問です。

これに対して、いつも、「う、」 と黙ってしまう私たち。だって、いっぱいありすぎて、一言では言えません。

子どもを心からかわいいと思い、踏ん張り頑張る先生たちのすてきを綴ってみます。

2015.04.30

先生のフィルター

 

私は、「理解」という概念を現象学的社会学者のシュッツから学んだ。

それによると「理解」とは、自己解釈である。

つまり、まなみちゃんやほなみちゃんを理解するというのは、

自分というフィルターを通すことである。

 

さて、そのフィルターは、どのようなものであろうか。

網の目はどのくらい?

15の穴?30の穴?1000の穴?

 

その質はどのようなもの?

なめらかでやわらかい?

それとも、かたくて、とげとげしてる?

 

薄汚れてなくて、いつもきれいだといいね。

 

色は何色だろう。

虹色だといいね。

 

そして、

いっぺんに、どれだけ入る?そこに。

 

自分のフィルターがどのようなものであるのか検分して、

自分のフィルターに磨きをかけること。

 

厳しい道。

ちっとも満足がない道。

だけど、求めて歩む道。

 

せんせいのすてき。