3回も、さぼってすみません。
なぜ、さぼったのか。
・・・・。
なんか、同じことしか、書いてない気がする・・・。
というのが、主な理由です。
自分なんやから、そらそうやろ、
とも思いますが、初心に返って、頑張りますので、
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
なんか、行き詰まりを感じているうちに、
豆まきも終わってしまい、生活発表会すら終わってしまいました。
本当に、すみませんでした。
今年の発表会は、ほんま辛ろうございました。
先生たちは、本番出る直前まで、
「出ん。」だの、「着ん。」だのいう子をなだめすかし、
何とか気分を盛り上げ、
セリフの確認から、何から、いろいろ頑張りました。
ばら組なんて、本番2日前に、竜の場面を3つ付け足したんやと思います。
あやめ組は、声が小さかったので、直前の一回の練習で、
決意でもって、あそこまで頑張りました。
のぞみ先生、何度泣いたか。
そして、本当にすばらしい年長さんらしい劇をしてくれて、
救われた気持ちになった次第です。
他の色んなクラスにつきまして、あきらめるわけにはいかん!
というただその一心で、先生も、私も頑張り、
あそこまでこぎつけた・・・。
というのが、真相でございます。
なんか、むしろ2歳の方が安定してたね、
みたいな気持ち。
若草幼稚園の劇は、
台本があって、立ち位置が決まっていて、
動作も決まっていることを、練習してする、
という劇ではありません。
子どもたちと一緒に、生活の中のエッセンスを取り入れて、
独自に作っていきます。
今年は、共立女子大学の田代幸代先生のお力を借りました。
天才に力を借りれて幸せ。
このやり方は、本当に難しいのです。
国語力と舞台構成力と子どもの発達理解力、気合、
何よりあきらめない気持ちを必要とします。
新人も、支えるまわりも、相当きついものがありました。
けれど、私は気づきました。
いまさら、子どもたちに、あれせーこれせーって、
できない教育を積み重ねている私たち。
きっと、それしたら「この裏切り者」と、
子どもたちから指をさされ、愛想をつかされることでしょう。
最後の最後まで頑張った先生たち。
ピアノ氷河期でありながら、本番ノーミスで頑張りました!
そして、心を決めて頑張った子どもたちを、
(若干、来年に持ち越し、いや再来年か?
という子たちもおりますけれども!)
とにもかくにも温かく受け止めてくださった保護者のみなさま。
本当にありがとうございました。